Googleへの著作権侵害による削除依頼件数がハンパナイ! [社会]
Googleは1年間で約3億4500万件の著作権侵害による申し立てを受理していた。
日本ではdmm.comがランクインし、 970万件にもなっているという
一昨年から70%以上増加している訳で、昨年の後半から急増していた。
最も削除申請が多かったドメインは「4shared.com」「rapidgator.net」などで、
500万ものURLが削除対象となっている。
コンテンツの著作権者として最も多かったのは、英国レコード産業協会(British Phonographic Industry、略称BPI) で6000万件以上のリンクが報告されている。
googleは企業・団体などから著作権侵害の問題に対し
真剣に取り組まなければならないと言われている
実際に昨年の10月には大幅なアルゴリズムの変更を行っている。
これにより多くのブロガーが被害を受けたのは言うまでもないが
アドセンス・アフィリエイトなどを主体にしたブロガーは特に
収入の大幅なダウンがあったと思われる。
URL削除依頼件数は下の図で見ても、もの凄い右肩上がりである
以前から海賊版などの違法ダウンロードを取り締まっているが、一向に減らないのも事実である。
取り締まるより、しっかりとした教育が必要だと言う方も多いと思う。
それ以前に購買者である私たちをがんじがらめにしている法律より、買いやすさ・扱いやすさを充実して頂きたいものである。
itunesなど様に扱いやすければ、購買者が本当に欲しいと思う物はしっかりとお金を払って購入するのだから。
今後のコンテンツサービスが向上する事を切に願いたい。
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